塾での画一的な教え方、それお子さんに合ってますか?

小学校受験をするなら大抵の方は受験の為の塾に

通っていらっしゃることでしょう。

塾はその地域の小学校の情報を持っていますので

是非活用したいところです。

しかし三歳から六歳と言えば個人差がとても大きい年ごろで、

ついつい他のお子さんと比べたりしがちですよね。

塾では平均的な能力を想定しての指導方法

なのでなかなかついていくのが難しいお子さんもいらっしゃいます。

それに途中で入塾すると、

出来ているものとして授業をすすめる先生もいます。


当然新しい入塾生に難易度を合わせるわけにはいかないので

仕方のない部分もありますが、

ちゃんとフォローはしてもらえていますか

小学校受験の教え方では段階を踏むのが一番

小さい子供を教えるには

段階を踏むということが一番重要になってきます。

絶対にできることから始めます。

そして徐々に難易度を上げていって

いつの間にか出来るようになっている、これが理想です。

いきなり難しいことをやらせようとしても子供は拒否反応を示すだけで、

受験の為の勉強や練習はつらい、

嫌なものになってしまう可能性があります。

塾での指導をそのまま鵜呑みにするのではなく、

今の自分の子供の能力や状態に合っているのかを見極めましょう。

子供が塾に拒否反応を示していたらまずは

レベルが合っているのか確認しなければいけません。

できることから初めていっぱい褒めてあげましょう。

こどもがいい気分になってもっと頑張ろう!と思えるかどうかは先生や親にかかっています。

 


 

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プリントは徹底的に対策すれば点を取れる課題です!!