小学校受験で制作や工作の課題で糊を使う場面はよくあります。
ちぎった折り紙を貼る。切った画用紙を貼るなどです。
糊で貼ると言っても色んな糊があるので、
どのようなタイプが出ても使いこなせるようにしなければいけません。
ただ綺麗に貼るだけではだめで、他にも注意することがあります。
糊の種類
スティック糊
比較的使いやすいですが適切な量を繰り出す慣れも必要です。
水糊・液体のり
このタイプの糊が使われることはあまりないとは思いますが、
使ったことがないというのはよくありません。
使い方がわからない、ということがないようにしましょう。
つぼ糊(でんぷん糊)
このでんぷん糊はつぼタイプとチューブタイプがあります。
どちらも指に糊を取って貼り付けます。
つぼタイプにはへらがついている場合もありますが、
へらは使わず指にとって塗るようにしましょう。
糊の貼り方
糊の量
糊のタイプによって含まれる水分量が違います。
ですので、どの程度の量できちっと貼れるかというのはやはり経験で覚えるしかありません。
糊の量が少ないとせっかく貼ったものがはがれてしまうし、
多いと紙が波打って見た目がよくありません。
糊をつける場所
例えば折り紙を丸くちぎって台紙に貼るという課題があるとします。
のりは折り紙の全面にべっとりつける必要はありません。
折り紙の淵を端まできれいに塗って中の方は薄く塗るだけにします。
貼った後に指で折り紙の端をなぞってみてぴらぴらとめくれなければOKです。
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プリントは徹底的に対策すれば点を取れる課題です!!