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小学生の国語力をあげる方法はなぜ読書と音読なのか?

全国的には緊急事態宣言が解除されて徐々に分散登校で学校に行き始める地域も出てきたようですね。

さてお子様たちは自宅で本読みはどれくらいされたでしょうか?

読書が大事だというのはなんとなく聞いたことがあったりすると思いますが何故読書が大事なのか考えたことがあるでしょうか?

学習としての国語はもちろんのこと生活する上での色んな力を養ってくれるのが読書です。

単純に書いてある内容が役に立つということもあるでしょうがそれだけではありません。

私は小学生の低学年も教えているので本読みが好きな子、嫌いな子で国語の力が大きく違うのを目の当たりにしてきました。

読書と国語力の関係は?

読書と国語力は切っても切れない関係になりますが具体的にどういうことが影響するのか見ていきましょう。

 

ひらがなとカタカナ

小学校に入るとまず、ひらがなを習いカタカナを習います。

どんな言葉がひらがなでどんな言葉がカタカナなのかわかりますか?

大人は今まで生きてきた中で色んな活字を目にすることで日本のものはひらがなで外国から入ってきたものはカタカナなんだな、とわかります。

擬音語と擬声語でも違いがありますね。

では外国から入ってきたものって?1つ1つ覚えた記憶はないと思います。

子供は絵本の中で「スプーン」「フォーク」「アイスクリーム」などが出てきて自然に覚えていくのです。

全く本を読まなければ、それすら書き分けられないということにもなりかねません。

語彙力の差は読書の差

語彙力、どれだけの言葉を知っているか、というのはもう読書をどれだけしてきたかによって各段の差が生まれます。

新しい漢字を習う度に関連する単語は覚えるかもしれませんが日本語独特の言い回しであったり普段は使わないような言葉はほぼ活字を読む事からしか得られません。

女優の芦田愛菜さんは読書好きで知られていますが彼女が美しい日本語を話し大人顔負けのコメントが出来るのは語彙力が多いからなんですね。

 

読書してない子は国語の文章問題が弱い

小学校の低学年では国語で文章問題を解くとき、物語文にしても説明文にしても初めに文章を読みます。(中学受験ではテクニックとして問題文を先に読むことはあります)

読みなれている子は読みながら内容を把握しています。読み終わるとあらすじがなんとなくでも頭に入っています。

読書をしない子は、言葉をたどり文書を読むことで精いっぱいで読み終わっても頭に何も残っていません。

なので問題を見てもそれがどのあたりに書かれていたことなのかわからず、また一から文章を読む羽目になってしまうのです。

国語の文章問題では主人公の気持ちになって答える問題があります。

読書好きの子は物語の主人公の気持ちになってお話の世界に入っていくことができますが、そうでない子はあくまで自分目線です。

「~主人公の気持ちになって次の中からひとつ選びましょう。」という問題があっても自分の気持ちを答えてしまうのです。

ここを修正するのはかなり難しいと言えます。

物語の主人公の気持ちがわからない…つまり人の気持ちがわからない、ということに繋がっていかなければ良いのですが。

 

読書において小学校低学年で音読が大事なわけ

小学校の宿題などでも音読をして親に聞いてもらうというのがあります。

すらすら読めているようで助詞を勝手にかえて読んでいたりという読み間違いをしている子が見られます。

そういう”うっかりさん”はすべてにおいて”うっかりさん”を発揮してしまいます。

なるべく音読を聞いてあげて(できれば文章も見ながら)間違いはその都度直して自分が「間違えた」、ということに気づけるようにしてください。

音読を通じてもっと「ゆっくり」、とか「はっきり」とかアドバイスをもらうことにより、相手に伝わる話し方も身についてきます。

 

まとめ

読書の習慣は小さい時につけておかないと大きくなってからではなかなか難しいものがあります。

正直高校生になってから国語力が~となってもしんどいかな、と思います。

活字を読むのを面倒だと感じてしまう物心がつく前に本読みの楽しさを教えてあげてください。

もちろん、本読みの楽しさの前には読み聞かせがあります。

小さな子は親に本を読んでもらうのが大好きです。

 

ちなみに十分に本を読んできた子は国語は(現代国語)は勉強しなくても点が取れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書,国語力
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